不再戦平和の活動

特別イベント

18あいち・平和のための戦争展・西山講演

―繰り返すまい!医学者・医師たちの戦争犯罪―

   戦争展の3日目午後、「悪魔の飽食」合唱と講演の第一部として、西山勝夫さんの講演・「医学の立場からの731部隊の究明―繰り返すまい!医学者・医師たちの戦争犯罪―」がありました。

講演の要旨

 高橋信平和委員会理事長の要請で初めて愛知で講演する。人の命と健康を守るのが医学界だが、戦時は医の倫理を失っていた。
 愛知県は、朝鮮総督、満鉄総裁となった後藤新平が、名大医学部の前身である愛知県医学校出身で関わりも深い。
 06年から「戦争と医の倫理」の検証を進める会を立ち上げ、08年「戦争と医の倫理」から、16年「戦争・731と大学・医科大学」まで計5冊の本を出版してきた。
 731細菌戦部隊を主導した石井四郎は、毒ガスと生物兵器の使用を禁じたジュネーブ議定書を逆利用して自身の野望のため、その研究開発を軍上層部に促した。 新史料によって生物兵器の使用や捕虜を使った凍傷実験・生体解剖が次々に証明されている。戦時下の日本医学会は医学研究における戦争動員であった。

「旧満州第731部隊軍医将校の学位授与の検証を求める要請書」

 いま「イヌノミ」ノ「ペスト」媒介能力ニ就テノ実験的研究・満州第七三一部隊 陸軍軍医少佐 平澤正欣 学位授与論文疑惑について、京都大学の山極総長あてに「旧満州第731部隊軍医将校の学位授与の検証を求める要請書」を7月26日付けで出している。
 それに対する野田副学長(医学研究科教授)の回答=は、,澆覆気鵑陵彑曾颪鮨爾受け止める。過去を変えることはできないが、未来にいかすようにしたい。Lね茲棒犬すということは、現在の問題としてとらえ、過去の検証をすることも含まれる。ぜ更塢瑤埜‘い垢襦ィ昂郛綵椶紡膤惻更塢瑤埜‘い掘結果を会に報告する。という、画期的なものだが、これからが大切だ。みなさんに署名等の協力をお願いしたい。
          (木俣 博)

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