− 県連・支部だより
【10.11.25】10年8月北京二外短期留学のまとめ
心温まる対応に感激 来年は倍加でクラス分けも
北京二外短期留学の補足報告をします。
学院側は‟日本団„日本人教室を対象に入学式と卒業式を行ってくれました。
また、中間には歓迎会を開いてくれました。これには、同室の他国からの留学生や日本からの個人の留学生のほか、学院の職員、先生方も参加されて、とてもにぎやかなものでした。
こうして、留学生の国際交流と合わせて、学院側の心温まる対応に感謝、感激でした。
4回にわたって留学の内容をお伝えしてきましたが、今号で一区切りとします。今後は、参加者の感想など、掲載したいと考えています。
■来年の実施について
さて、来年はどうするかですが、ことしを振り返っていろいろ改善しなければならないことがあります。まずは二外との友好関係をさらに発展させることを重視して、学院側とよく相談しながら、2011年8月の1カ月と、さらに9月まで延長する2カ月間の、二つのコースをつくること。同時に、クラス分けができるように初級、中級と二組にして、総人数30人を目標にします。
各方面の中国語教室や、ことし参加されたみなさんの周りの人にお誘いしていただくことと合わせて、日中友好新聞で全国にも参加を呼びかけ、募集は1月には行います。
■5月に語学研修旅行
なお、5月には二外で宿泊しながら、二外日本語学部の学生と交流と、北京の街歩きをを主とする5日間ほどの語学研修旅行を行います。ぜひ、多数の参加を期待しています。
愛知県連留学担当 溝口 郷史