− 県連・支部だより
私が中国語を学ぶようになったわけ
実家の父が中国語を勉強していたから…♪ 豊田市 伊藤良重
私が中国語を勉強しようと思ったのは、実家の父が先に中国語を勉強していて、子どもも大きくなり、少し親孝行でもしようかな、という殊勝な考えからでした。取り立てて、私自身が中国に興味を持っていたわけではありません。
それが、本村かすみ先生の中国語教室へ通い始めて、日中友好協会の存在を知り、折から中国の存在が国際的にクローズアップされるようになり、日中友好協会の新聞は、マスコミの報道しない中国のニュースを提供してくれて、私には欠かせない存在になりました。
中国語の勉強はいったんキリをつけて今は中断していますが、中国の映画やDVDなどで、いくつか知ってる単語が出てくると「まだまだ捨てたもんじゃないな」と自分をほめてます。
日本と中国が本当に友好的な関係を築けるよう、協会としても、また私個人にできることがあれば協力していきたいと思っています。