☆全国大会の成功へ貢献を☆

天白支部結成めざして♪ 浜島　健　　　　　　　　

　中華人民共和国建国６０周年の後の新年―私たちは日中友好協会の創立６０周年という節目の年を迎えた。昨年５月の緑支部の結成は隣の区のことでもあり、おおいに刺激され〈次は天白の番だ…〉と心に期しながら、当面の活動に追われてなかなかきっかけがつかめなかった。
　その「天白支部」準備会は昨年１１月末、小人数ながらようやく第１回の会合を持つことができ、支部の結成を視野において県連の新春のつどいを機に次のステップにすすめよう―ということになった。
　県連大会の特別決議を引くまでもなく、「日中不再戦・平和友好」の旗印をかかげる唯一の団体である協会が、いまこそ組織を拡大・強化し前進していかなければならないのは自明の理である。
　私は、〈天白支部「準備会」（これをはずせる日までこのカギ括弧にこだわりたい）は“楽しくなければ「日中」じゃない”が合言葉になるような支部に〉と考えている。地域に「日中不再戦・平和友好」の輪を広げるために、何事も会議に集まったみんなの合意で次のステップへ歩をすすめたい。そして、できれば六月の全国大会の成功へ支部の結成で貢献したい、と