− 県連・支部だより
【09.10.25】愛知県連1000名へスタートの年に! 県連理事長 冨田好弘
愛知県連1000名へスタートの年に! 県連理事長 冨田好弘
7月の県連大会において、今年を1000名に向かって大きく飛躍する取り組みを確認しました。愛知県連は歴史的に、また重要な課題で、全国的な役割を果たしてきた県連の一つと自負しており、全国2万人の目標に対しても、その責任を果たすべき役割をおおいに自覚してきました。
京劇の公演成功などと共に
中国人強制連行・慰霊祭の成功など新たな分野
京劇の全国公演の成功、市民団体と共同しての「南京展」のとりくみ、中国人強制連行問題の県民的な取り組み、そして吉林省をはじめとした中国との交流、多様な中国・平和の旅、太極拳など文化関係企画を中心に、愛知県民の中で存在が見える活動を重視し、一定の成果を挙げてきました。
支部活動の「5原則」
新たな支部結成、支部・班準 備会の結成で県連の発展を!
しかし、これらの活動は主に県連主導であり、支部活動強化と新たな支部結成につなげる点で大きな遅れがありました。私たち県連役員は、来年6月の全国大会までに100名以上の成果を挙げるとりくみを決意し具体化を急いでおります。現存の支部を先頭に、あらたに天白区、知多地域、尾張一宮、岡崎などで支部を結成し、さらに再建支部、準備支部を展望し空白地域に足がかりをつくってなんとしてもやりぬく決意です。そのためには、主な県連役員がその条件を活かし、豊かな活動の先頭に立つことがカギです。
会員の皆さん、読者の皆さんのご協力を心からお願いします。私はその責任を自覚し奮闘する決意です