− 交流
河北外院訪問団を迎えて
1月14日、中国河北外国語職業学院の学長ら3人が来名しました。 私が1年半勤め2007年愛高教退職者の会が訪問交流した河北省秦皇島市の学院です。日本側は村上俊雄さんはじめ日中友好協会愛知県連の石川賢作会長など、12人が参加しました。
学院からこれまでの交流への謝辞、特に3000冊もの寄贈図書は、学生も学院も大変喜んでいること、発展した学院の現況、日本語を学んでいる学生が400人になったことなどの報告がありました。
日本側からは、安倍政権の暴走に対する国民の取り組み、尖閣問題への我々の取り組み、日中両国民の友好交流が必ず日中関係を好転させるなどの発言がありました。
学院への年齢や期間の長短を問わない留学の勧めや、さらなる図書の寄贈の要望などを聞き、2時間の交流を終えました。
伊 藤 充 久