日中文化交流

中国短期留学

2012北京二外短期留学紙上座談会[中]

キャンパスで豊かな心の触合い

 ―課外の交流での収穫はいかがでしたか

 C 早朝の「二外」キャンパスの散歩がそう快でした。運動をしている二組の老人たちと毎日、話をしましてね。それと、犬連れのスペイン語教師とも親しくなりました。帰国するとき、来年の再会を約束したんですよ。

 E 毎朝、6時から大学の広場で太極拳をしている人たちもいて、毎日参加させてもらえて、太極拳よりも中国語の勉強になりました。また、大学の近くに高級なケーキとパンの店があって、私は毎日買い物に行き、店長や店員さんと友だちになりました。

私がお土産を買いに行きたいと言うと、店長が店員さんの一人に私を休日に連れて行ってあげなさいと言って、遠いところまで連れて行ってもらいました。彼女のご主人と妹さんも途中で加わって、ご主人の車で大学まで送ってくれたのですよ。 

 B ほとんど中国語のできない私でしたが、折りに触れて街の人たちと接することができ、スーパーの店員さんや、輪タクの運ちゃんとの会話が少しでも通じるとうれしかったですね。同室のTさんの骨折りで、中国の碁会所で囲碁が打てたのも楽しく、大きな収穫でした。

  北京二外校庭

親切な学生たち

 G 大学の前のバス停から二つ目の停留所のところにある「摩先生」という中国式のマッサージに2回行ったんです。肩こりがひどかったのでとても助かりました。同じクラスの人が入れ替わるように行っているので、とても親切にしてもらえました。いま一つは、門前の店にお土産を買いに行って2割引にしてもらったことです。

 D 個人レッスンをやってくれた日本語学科の女子学生たちも非常にまじめで、とても親切でした。 

 F “生の中国語”が耳に入ってくるので、スーパーでの買い物や食堂でのやりとりが楽しかった。気功や太極拳など地元の人のグループに入れてもらい、とても有意義でした。

 A 日中友好協会愛知県連の日ごろからの中国の留学生との交流活動が、私たちの短期留学を可能にしてくれていることがよく分かりました。今回知り合い、世話になった「二外」の学生と今後も長くつきあいができるよう努力します。

  二外の北面にある3階までスーパー

  授業風景

目的意識を持って

 ―次の機会に留学をと考えている人たちへのアドバイスを。

 A 4週間、1カ月というのは決して短くはありません。体調を整えておくことが大切です。気候も食事も、生活のすべてが日本で生活している場合とは異なるので、十分な準備をしておくことをお勧めします。

 B 留学する場合はある程度まじめな姿勢―学習しようとする気持ちを持って来た方がよいということ。しかし、教室の中に限らず学習はできるので、放課後、休日を利用して積極的に街に出た方がいいでしょう。

 C 留学は夏季だけだが、年間を通しての日中友好の活動が大切。とくに学生の面倒をしっかりみて、直接会わなくてもメールなどで連絡は密にしておくこと。留学生活の“命綱”は学生なので。彼らの援助がなければ留学生活を安心してエンジョイすることができない。いま一つは、目的意識を明確に持つこと。何がしたいのか、はっきりさせることです。

 D 条件があれば4週間コースに参加することをお勧めします。生活費は物価が安いので大丈夫。1、2週間のコースよりかなり割安にもなりますし…。

 E 日本で教えている中国人の先生は学生の下手な発音を理解できますが、本場では「四声」が違うと分かってもらえないし、nとngをはっきり発音しないと理解してもらえません。ぜひ北京第二外国語大学で勉強してください。

 F 「とにかく北京二外に来てみよう!」の一言に尽きますね。

 G 本場の中国で中国語を学べるということはとても素晴らしいと思います。「二外」はほんとうに安心して滞在でき、ゆっくりしたスケジュールなので近場への観光も可能で、生活のリフレッシュもできます。

      (つづく)

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