− 中国の旅
念願の中国語短期留学を終えて 第一話
県連初の語学留学実現! 副理事長 溝口郷史
9月6日〜28日まで、三週間北京第二外国語学院に行ってきました。
8月の予定は、先方の都合で中止となったが、9月に5名の参加で行
ってきました。
新学期が9月14日からなのに、私たちは9月7日から日本人5名だけで授業が始まり15日からは、国際学部新1年生のクラスに編入となり、男性二人は3組、女性2人は6組となりました。
中国語を聞いて中国語を理解し、中国語を覚える当たり前のことながら、流暢な中国語をあまり聞いたことがない3組の2人は、大変苦労したが、6組の2人は、高いレベルの授業内容に喜び、成果もあったと述べています。
学校側は、私たちに相当配慮してくれていて最初の1週間は、若くてきれいな女性教師をつけてくれて、内容もしっかりしたものでした。後半の2週間も少しづつ理解できるようになり、聞いて少しわかるようになり、これをもう少し続ければ、何とかなると思えるようになった頃、帰国となりました。
今後の事をしっかりレールを敷いていくことが、今回の大事な仕事でもありました。外国語学院の責任者と話し合い、県連ともっと結びつきを強めること、留学に関することは何でも相談してくれる等の約束と長期留学に関しても便宜を図る具体的な内容も提起されました。
県連と「二外」との交流の道は開かれ、来年の夏の留学も約束してきました。県連としては現在の中国語教室と連携しながら、語学留学に関する相談窓口をつくり、来年の夏季短期留学も今から募集を始めるなど、宣伝を強めたいと思います