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絵手紙 中国の旅行(1) 常任理事 伊藤三朗

絵手紙 中国の旅行(1) 常任理事 伊藤三朗

 「文革」の終わった80年代後半から、私は中国民間美術研究のため農村各地を旅行した。その時のスケッチを絵手紙にして、ガンで入院していた妹に毎日送ったことがある。妹が逝去して13年になるから、題材も古くなったが、その一部をここに紹介する。
 
 絵手紙は彩色してあるので、中国の風景を楽しんで頂けたらありがたい。

貴州の石橋
 ヒマラヤ山脈のふもとにある雲貴高原は、太古海中から隆起した石灰岩で覆われ、それが風雨に溶けて、桂林などの墨絵の風景を作る。
 西南少数民族のミャオ(猫)族は、そういう山間に多く住み、竹の背負い籠を愛用している。
 

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