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【07.09.21】10月13日に笠原十九司先生招いて講演会

「世界から見た南京事件」―なぜ日本で否定論が横行するのか

  今日、わが国の一部の人たちは、南京大虐殺事件を「ウソ」だ「マボロシ」だと否定し、この事件の記憶を消し去ろうとしています。従軍慰安婦問題、靖国問題、憲法改悪準備など一連の問題も、わが国の侵略の歴史の記憶を消し去り歪める動きと根は同じではないでしょうか。

この事件を今日の問題として深く考えるために、『南京事件』(岩波新書)をはじめ多くの著作があり、国内外で活躍しておられる笠原十九司先生をお招きして、下記による講演会を開きます。

是非たくさんのお友達とともにご参加下さい。               



講 師:笠原十九司先生 (都留文科大学教授・日中友好協会理事)

テーマ:「世界から見た南京事件―なぜ日本で否定論が横行するのか」

日 時: 10月13日(土) 1時半〜3時半

会 場:生協生活文化会館・4階ホール
(名古屋地下鉄本山下車・地図参照)TEL052(781)6161

参加費: 500円

主 催:日中友好協会愛知県連合会
後 後:愛知県歴史教育者協議会
後 援:名古屋歴史科学研究会

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