− 県連・支部だより
さようなら原発in愛知 3・11明日につなげる大集会
東日本大震災と原発事故は私たちに多くのものをつきつけました。
東日本の惨状にいてもたってもいられない、と多くの仲間が被災支援のボランティアに駆けつけました。原発の「安全神話」がくずれ、日本中にひろがった「さようなら原発」の願いが、浜岡原発を停止させました。被災地復興・支援、脱原発の願いをむすぶ人々の「絆」がひろがっています。あれから1年。大震災の危険が見直され、全国どの原発でも甚大な事故が起こりうるはずなのに、「脱原発」を掲げたはずの国の方針は、「収束」の動きを強めています。日々のくらしもままならないなか、震災も原発事故も「過去のもの」にされようとしています。
しかし私たちの未来をそんな「ひとまかせ」にはできません。人々の「絆」を、もっともっと深く大きくつなぎ、私たちの手で新しい時代をつくりましょう。大震災から1年となるこの日に愛知から東日本大震災被災者への支援と明日につなげる希望のメッセージを発信します。(集会の呼びかけ文より)
3月11日(日)
開場 11時〜
集会 13時30分〜
会場 久屋市民広場
賛同金のご協力をお願いします。
【個人一口千円、団体一口五千円】
振込先:ゆうちょ銀行【店番208】 (普)1281722
名義:ショウヒシャコウドウネットワーク