− 県連・支部だより
【11.01.25】どい敏彦・愛知県知事候補、八田ひろ子・名古屋市長候補を日中県連が推薦
どい敏彦・愛知県知事候補、八田ひろ子・名古屋市長候補を日中県連が推薦
日中友好協会愛知県連合会は、11日の常任理事会で、先に「革新県政の会」と「革新市政の会」から申し入れのあった、どい敏彦・愛知県知事候補、八田ひろ子・名古屋市長候補の推薦について論議し、『日中不再戦・平和友好』の促進で一致することを確認し」共同してたたかうことを確認しました。
13日、名古屋市公会堂で2000人以上の参加で開かれた勝利をめざす集会には、県連役員、会員も多く参加。「革新市政の会」の見崎徳弘代表代行から、市長選の候補者問題で石田芳弘氏と話し合い、先方が協議を打ち切ってきた経過の報告を聞きました。
どい、八田両候補の訴えは参加者に強い感動を与え、熱気あふれる集会となりました。15日には八田ひろ子市長候補の事務所びらきが、先に開設されたどい知事候補との共同事務所前で行われ「県民、市民の要求を阻む候補との対決、憲法9条を生かす国際平和」をかかげて頑張る出発となりました。
また、同日開かれた県連の新春のつどいには、どい、八田の両候補が駆けつけ、決意を表明し、参加者と交流しました。会場では、「“南京事件はなかった”などの歴史認識を示している河村市長と大企業中心の行政を許さず、友好・平和に最もふさわしい人を」と強い思いが聞かれました。