− 県連・支部だより
【09.11.25】第1回日中友好協会全国理事会 11月14・15東京で開催
第59回大会までに新たに1000人の会員・準会員の増加を目標に掲げて奮闘を確認!
第1回日中友好協会全国理事会11月14・15東京で開催
第59回全国大会6月12・13日東京開催決定
愛知県連から全国理事会に冨田好弘理事長、八木幸夫事務局長、杵淵弘事務局次長が出席し、積極的に討論に参加しました。
理事会はまず情勢討議が行われ冨田理事から河村・名古屋市長の南京事件に対する発言、これに対する県連の対応、市民団体と共同で12月13日に行う南京事件記念のつどいについて、さらに友好交流活動では吉林省10年の交流活動についての発言、八木常任理事は60周年記念事業について発言、杵淵理事は事業活動、カレンダー普及の経験と決意を述べました。
研修生・実習生問題で学習会
また、14日の夜「研修生・技能実習生制度の問題点と今後の方向」について首都圏移住労働者ユニオン書記長の本田ミヨ子氏を講師とする特別学習会があり冨田理事から自ら関わった体験を報告しました。
討論は2日間では時間が不足するぐらい活発に議論され新たな決意と活動の展望を確認しました。(冨田好弘)