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時事講座と近現代史センター

中国・東北部のご案内ーその3

吉林省中部について   県連理事  五十嵐  昭

 前号で述べたノモンハン戦跡、ハイラル要塞跡の位置については、北上した鉄道終点ハロンアルシャンからです。

 外蒙古国境で温泉が出ている土地ですが、当時は旅行者立ち入り禁止でした。さて中部の長春市は、偽満帝国の首都でした。王朝時代は県都で省都は吉林にあり、王朝が倒れても変わりはありませんでした。偽満時代になって首都機能の立地条件がよいので国の中心部にあるので長春市が首都になりました。

 新中国になっても行政機能が完備しており省都です。王朝時代の東北三省の行政の長は、武官の将軍を置き治めていました。満州族の軍政を故郷では維持していました。長春市の偽満帝国時代の遺跡は皆さんご存知ですので植民地支配の遺跡、資料が多量に残っている事を記して終わります。

 吉林市は長らく省都としての風格と新しい化学工業が盛んで松花湖ダムの遊覧、金日成将軍が在籍の吉林中学校があります。その東に敦化市に旧日本軍の遺棄の毒がス弾破裂事件の被害者がいます。

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