− 県連・支部だより
【09.02.19】ひと味ちがう日中愛知の旅 2009年度企画
次々と企画・計画すすむ
☆3月8日からの「オリンピック後の北京・西安の旅」に石川会長(北京第二外国語大学名誉教授)が団長として14名が出かけます。西安では、秦始皇帝兵馬俑博物館など歴史的な史跡や記念館などを訪ね、北京では、昨年来演した「北京風来京劇団」を訪問し、観劇と懇親会。北京第二外国語大学では学生と交流。この北京第二外国語大学には、この夏休みに短期留学の計画があり、その詳細を具体化する。
☆シルクロード&チベット鉄道
ラサの旅 8日間
6月2日(火)〜9日(火)の予定です。詳細は近日中にチラシでお知らせします。昨年予定していました蘭州で雄大な黄河文明、甘粛省三大石窟の炳霊寺石窟など見学後、蘭州からラサまで約30時間、海抜3000〜5000メートルの高原をチベット鉄道(清海鉄道)も楽しみです。高原でもほとんど雪もなく遠くに見えるエベレスト山脈の雪山。ラサのポタラ宮殿(富士山頂よりも高い)はじめチベット文化を見学する予定。
☆天津烈士陵園と泰山の旅 4日間
7月3日(金)〜6日(月)の予定です。
天津の烈士陵園(中国人強制連行犠牲者の墓)の慰霊と天津人民対外友好協会・烈士陵園、中国人強制連行の研究者や遺族・生存者との交流も企画中です。この旅行は、瑞浪市で43年前から続けている中国人強制連行犠牲者の供養会の代表や各務原の慰霊祭実行委員会など岐阜県連の方々との共催です。
大府飛行場建設での中国人強制連行犠牲者の調査・研究して、慰霊祭などを検討している愛知県連や地元の人の参加も呼びかけます。世界遺産の聖山・泰山も観光します。
☆中国東北部(旧満州)への旅
9月下旬から10月初めの出発で計画策定中です。参加希望者の行き先などの要望がありましたら早急にお寄せください。(旅行委)