緑支部結成に向けて、新春の集いを開催！

5月に緑支部結成へ！

　日中友好協会緑支部準備会は、１月３１日支部結成を目指して新春の集いを開いた。昨年６月に７名の参加で懇談会を開催、西秀成先生に「大府飛行場中国人強制連行」問題のお話を聞き、参加者の中国とのかかわりや区内の中国人の動向、どういう取り組みをしたいかなどの交流を行い、年末年始にはらきかけ、新春の集いの準備をして開催の運びとなった。

　冨田理事長・杵淵事務局次長も参加し１１名で、お寿司やお菓子を食べながら楽しい集いになった。かとう典子名古屋市議は、港区の保育園園長時代のブラジル人の子供や親とのかかわりと緑区の中国人の問題を報告した。日中の旅行に参加したこと・中国人に日本語を教えていたこと・現在の中国の動向に関心を持っているなど、中国とのそれぞれのかかわりと、どんな日中友好協会支部の取り組みをしたいかなどを交流した。

５月には支部結成へ！

　５月頃に結成総会及び講演と中国楽器演奏・太極拳演武の文化プログラムを取り組むことを確認して終わった。
　　　　　　　　　(常任理事・伊藤充久　　２００９年２月３記）