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日中友好協会稲沢支部第4回総会

日時:3月17日(土)午後1時30分
会場:総合文化センター3F講習会室(国府宮神社参道東、稲沢中北)
どなたでも、文化行事だけでも参加できます。(文化行事も参加費無料ですが、会場費カンパをお願いします。)  
稲沢支部結成から3年、安倍内閣は憲法違反の悪法を次々強行成立させ、森友、加計問題など国政の私物化を進め、疑惑解明せよとの国民の声を無視して「国難解散」し、自公が3分の2の衆院議席を占め、平和憲法を改悪しようとしています。安倍自公政権の暴走を止めるために、市民・野党共闘の力を確信に「安倍9条改憲NO!3000万国民署名」を成功させましょう。
今年は日中平和条約締結40周年です。創立以来「不再戦・平和」を柱に、どんな権威にも干渉にも屈することなく歩み続けてきた日中友好協会の運動をいっそう強化することが求められています。日本と中国の友好なくして日本の未来も世界の未来もないといえましょう。日中友好協会稲沢支部2017年度の活動を総括し18年度の取り組みについて話し合い、さらに運動を充実発展させようではありませんか。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

 <規約から>
第二条 この会は、日本政府の行為によって中国への侵略戦争が起こされた歴史を教訓として、日本と中国が再び戦うことのないよう、日本国民として平和と民主主義の立場に立って、日中両国民の相互理解と友好を深め、平和五原則(1.領土・主権の相互尊重、2.相互不可侵、3.内政不干渉、4.平等互恵、5.平和共存)にもとづく両国関係の発展に寄与し、アジアと世界の平和に貢献することを目的とする。
第三条 この会は、前条の目的を達成するために以下の活動および事業を行う。
 一、日中不再戦・平和擁護の諸活動    二、文化事業活動
 三、中国事情と文化の研究と紹介     四、日本事情と文化の中国への紹介
 五、日中の人事・文化・芸術・学術・技術・スポーツなどの交流
 六、在日中国人との交流およびその正当な権利の擁護    
 七、中国から帰国した日本人への協力と援助         
 八、会員の要求に基づく豊富で多彩な活動     
 九、その他必要事項

文化行事 二胡演奏の紹介

演 奏 者:陸 敏敏(リク ビンビン)さん

演奏曲目(時間の関係で演奏曲目が減る場合もありますので、ご了承ください。)
1. 「赛马(sai ma サイマー)」内蒙古の人々が祭典のとき競馬を行う情景を、熱く、奔放に、生き生きと描写した曲です。
2. 「光明行(guang ming xing コウメイコウ) 」奮い立つような情緒で明るい未来を追求する曲です。
3. 「翼をください」   
4. 「上を向いて歩こう」
5. 「見上げてごらん夜の星を」
6. 「浜辺の歌」  
7. 「天空の城」 
8. 「青花瓷(qing hua ci)セイカシ」 輪廻を繰り返しまたいつかめぐり合えることを願う切ない愛を歌う曲です。
9. 「雨碎江南(yu sui jiang nan)ウスイコウナン」 煙雨にかすむ江南の春、果たせなかった永遠の愛を偲ぶ曲です。
10. 「北国の春」
 最後に、二胡にあわせて、全員で日本語と中国語で歌いましょう。

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