− 県連・支部だより
仲間増やし
日中友好協会に加入すすむ
愛知県連常任理事会では、会員拡大について昨年の大会比 12%増の目標をやり遂げようと議論を重ね、役員が先頭に立つ決意をし取り組んでいます。共産党地方議員の皆さんに対して私たちが十分働きかけをしてこなかったために、多くの方が未加入でした。そこで、全国の経験に学びながら、1月には愛知県内の地方議員の皆さんに加入のお願いの手紙を出しました。その中で愛知県連石川賢作会長は、「いま、反中国の風潮が強い中で日中友好・不再戦平和の運動を強めるために、ぜひ会員になっていただきたい。」と強く訴えました。
2月には、役員が県連事務所に集まり、電話で日中友好協会への加入をお願いしました。議会の関係で留守宅も多かったのですが、日中友好運動の意義を理解し快く即座に加入していただけました。その日に10人の加入があり、3月の取り組みを含め、現在では50%を超える方が日中友好協会会員であるという状況になっています。
2月の県連主催の日中文化中心の『新春のつどい』では、多くの方に楽しんでもらう中で、3人の加入がありました。緑支部主催の『望郷の鐘』上映会は800人近い参加で大成功でしたが、県連、各支部・地域でも一つ一つの行事や運動を成功させながら、会員拡大と結び付け目標達成に向けて努力することが強く求められています。
愛知県連副会長 鳥居達生